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外こもり

外こもりとは、「海外で引きこもる」ことを指します。一般的には日本で短期労働をして得たお金を持って、タイやフィリピン、カンボジアなど物価の安い国でお金が続く限り暮らします。

現地では「何もしない」。旅行者のように観光地を回るわけでもなく、ただ現地で生活するのです。コストのかからないホステルなどに滞在し、現地民と同じような生活をします。

お金が尽きたら日本に帰国し、再度短期労働をしてお金を貯め、その資金を持ってまた海外へ行く。これを繰り返す。

外こもりという言葉が出た頃から現地で投資トレードをしながら生活する人もいましたが、近年ではインターネットを駆使しフリーランスとしてお金を稼ぐことで、滞在期間を伸ばしたり、従来よりも高い生活レベルの外こもりをする人も増えています。

あなたも外こもりというライフスタイル、始めてみませんか?

外こもりとは?

日本外こもり協会について。

「海外にいるのに何にもしない」

日本外こもり協会は、日本から離れ海外で何もせず暮らす生き方の普及、そして外こもりの認知の拡大のために設立されました。

「まだ東京で消耗してるの?」から「まだ日本で消耗してるの?」から「まだ海外で消耗してるの」へ。

私たちは「何にもしない。」ことを追求します。

 

日本外こもり協会 会長:つっちー
(公式Twitter:@sotokomori_jp

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外こもりの更なる高みへ。

「外こもり≠無職」

「外こもり=海外で引きこもってる無職」といったイメージがありますが、実は最近の外こもり人の中には、ストレスのない範囲で仕事をしてる方々もたくさんいます。もちろん日本で稼いだお金を持って海外で外こもりをするのも悪くないですが、持続的に外こもりを続けるなら、海外にいても入ってくる何らかの収入源があると良いですよね。

「もはや日本に帰らない。」

従来の外こもりは、お金や時間がなくなれば、日本に帰って働かなければなりませんでした。でも日本に帰るの嫌じゃないですか?外こもりをしてる方の中には、オンラインでの仕事や投資で少ないながらも稼いで、日本に帰る必要のない持続可能な外こもりをしてる方もたくさんいます。

「快適な住環境」

外こもりといえば、バックパッカー向けのホステルや、現地の安いコンドミニアムを借りるのが一般的でしたが、ストレスのない程度にオンラインで仕事をしたり、投資でお金を稼ぎ、ワンランク上の外こもりを目指しませんか?

「ビザの問題はお金で解決する」

従来型の外こもりの難点はお金以外にも「ビザ」がありました。日本パスポートを持ってしても、観光で入れる期間は数ヶ月と限られています。昔と違ってビザランも難しい。

しかしタイのタイランドエリートビザなどがあればビザの心配をすることなく、何ヶ月でも滞在でき、いろんな国を跨いで外こもりしても、何度でも再入国ができます。200万〜1000万円の費用が必要ですが、資金に余裕がある外こもりストにはおすすめですし、我々一般外こもりストとしてもそこを目指したいですね。

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